僕の義母は長年、美容室を営んできました...!
そこで、いつも僕はパーマやカットや毛染めを...無料でやってもらっていました。
今回は、実際に僕が美容室でやってもらっていた毛染めをレポートしようと思います。
僕は、毎日シャンプーして頭を洗っています。そして以前、経験したことを言いますと... ドラッグストアーで売っている市販の毛染めは毎日頭を洗っていると、なんだか髪の毛がバサバサになってきて とっても肌触りが悪くなってくるので、義母に聞くと 『それは、業務用と市販のカラーでは成分が違うからよっ!でなきゃ価格がこんなに違う訳がないじゃない。』と ごもっともな意見を頂き、なるほど そりゃそうだって思いました。
そして義母が隠居してしまった今、今更どこか他の美容室に行って髪を染めてもらうのも嫌だから 義母に色々と教えてもらいました。
❶ まずは義母の美容室で使っていた業務用の毛染めの商材は...☟
フォード ルーチェント ① CB4〈染毛剤 第1剤〉 |
フォード ルーチェント ② YBe6〈染毛剤 第1剤〉 |
フォード ルーチェント ③ オキシOX6〈染毛剤 第2剤〉 |
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❷ 次に使用方法を説明します。
✽ 標準使用量:1人1回分は、☝ 染毛剤 第1剤 40g + ☝ 染毛剤 第2剤 40g = 合計 80g です。
❸ 実際に僕がやっているのは...
✽ ① CB4〈染毛剤 第1剤〉20g + ② YBe6〈染毛剤 第1剤〉20g + ③ オキシOX6〈染毛剤 第2剤〉40g = 80g
これには理由があって...通常の人の髪の毛は真っ黒ではありません。
① CB4〈染毛剤 第1剤〉 だけだと これが真っ黒になるので ② YBe6〈染毛剤 第1剤〉 をブレンドすることで 実際の毛色に近い状態を作っているのです。
そしてその割合が僕の場合、人よりも やや赤茶色なので...
① CB4〈染毛剤 第1剤〉20g + ② YBe6〈染毛剤 第1剤〉20g ということです。
もしあなたが黒っぽい髪色なら
① CB4〈染毛剤 第1剤〉30g + ② YBe6〈染毛剤 第1剤〉10g という感じの割合がよいかもしれません。
このように髪色の調整は 〈染毛剤 第1剤〉 のブレンドで作っていきます。
ただし、ブレンドした時の色イコール実際の色ではないので一度上記の実例で染めてみて、 2度目からどちらをどの位増やすかを経験された方が良いでしょう。
❹ 染毛剤 第1剤 と 染毛剤 第2剤 を 薬剤用ボウルに入れて ハケでよくかき混ぜます。
( 塗布用ハケ / 薬剤用ボウル ) |
❺ 頭の上の部分から、ハケで染毛剤を塗りながらコーム部分で髪を梳かしながら 徐々に側面を塗っていきます。
塗り終えたら 約30分間放置します。
使用後の塗布用ハケ、薬剤用ボウルは ぬるま湯か水でよく洗って乾かして下さい。何度でも使えますので!
❻ 最後は髪を濯ぎ、シャンプーとリンス(又はトリートメント)をして 髪を乾かせば終了です。
これを美容室でやると1万円前後?かかるかと思いますが...
コスト的にも美容室の毛染めが、標準使用量で約860円たらずで出来てしまいます。
仕上がりの手触りは、まるでシルクのよう。毛先までやわらかく仕上がるので毎朝のスタイリングも簡単です。 上質なツヤがカラー直後から長持ちし、きらめく美しい髪を長期間キープできます。
説明が後になりましたが、このルーチェントは12種類の植物が主成分で出来ており、さわやかなフローラルブーケの香りで 品質の良さが僕でもわかります。
最後に...なれると自分1人でも 出来ちゃいます。それと染毛する時は上半身は黒の前開きの服を着ておいた方がすぐに脱げてお風呂に入れるので楽ですよ~(^^♪
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