オリジナル製品情報

You J

今回は、私もお世話になっている ㈱エンゲルスの オリジナル製品である
コインストッカー CS-900 の 口コミ レポート をご紹介します !!

皆様の身近な処で...結構、見たり 使われて いませんか ? この商品!

各硬貨とも50枚まで収納可能

コインストッカー CS-900 について、最初に知っていただきたいのは材質としての素材の違いについてです。
素人目には、よく似てるので僕自身にも判断がつきかねます。それがPP(ポリプロピレン)とPE(ポリエチレン)です。

PP(ポリプロピレン)とPE(ポリエチレン)の違いについて

PP(ポリプロピレン)とPE(ポリエチレン)は色も似ており、共通点も多いので、見分け方・使い分け方をあまり理解していない方も多いのではないでしょうか。 そこで今回はその違いを説明したいと思います。

共通点

(1)どちらも炭素と水素からなる高分子。
(2)熱で溶融し、成形できる。( 熱可塑性 / 射出成形可能 )
(3)耐熱性は高くない。( PP:130℃ PE70-90℃ )
(4)良く燃える。(自燃性/指定可燃物)
(5)比重が1以下。( PP:0.91-0.96 PE:0.95-0.97 )
(6)絶縁体である。
(7)誘電率が低い。( 高周波材料に使われる、電子レンジで発熱しない )
(8)吸水率は低い。( 0.01%以下 )
(9)無味、無臭、無毒である。

相違点

(1)融点はPP(ポリプロピレン)が高い。
(2)熱変形温度はPP(ポリプロピレン)が高い。( PE;30-50℃、PP;60-65℃ )
(3)常用温度はPP(ポリプロピレン)が高い。( 電気的連続使用温度:PE;50℃、PP;65℃ )
 PE(ポリエチレン)は水の沸騰温度(100℃)に絶えないが、PP(ポリプロピレン)は耐えるので電子レンジに使える。
(4)PP(ポリプロピレン)は硬く、PE(ポリエチレン)は軟らかい。
(5)PP(ポリプロピレン)は完全な光沢性の無色透明フィルムができるが、PE(ポリエチレン)は白濁したものしかない。
(6)PP(ポリプロピレン)は耐候性がPE(ポリエチレン)よりかなり低い。
  酸素、塩素やオゾンなどにより酸化されやすく、紫外線劣化が問題となることがある。(添加剤がより必要)
(7)用途分け
 PE(ポリエチレン):軟質フィルムやシート、水道管、ガス管、
 PP(ポリプロピレン)コインストッカー CS-900 、繊維、不織布、硬質シート、硬質部品、粘着テープ、硬質発泡体

以上、ちょっと詳しく書きすぎました(笑)
そして、PP(ポリプロピレン)は、その加工方法において クオリティーが変わります。 要はクオリティーが低いと...長持ちしませんし、変形したりします。

コインストッカー CS-900 は、グレー(1円用)/イエロー(5円用)/オレンジ(10円用)/グリーン(50円用)/レッド(100円用)/ブルー(500円用)とバリエーションも豊富で、先に、ご紹介しました コインカウンターエンゲルス ver.1 YH-3000 とセットで使うと さらに 便利です。

発売以来 支持率 No.1の理由は...

1円~500円の各硬貨とも50枚ずつ収納・保管可能!
片手でワンタッチ収納
立てて保管する時にも6色カラーで見やすくなっております
コインカウンターエンゲルス ver.1 YH-3000 とセットで使えばさらに便利!!

以上が僕の感想で、使いやすさを 追求した まさにグローバルスタンダードタイプですねっ♪

ワーキング
まっちゃん

お客様も “ 営業マンビジネスマン ” も、同じ生身の人間です。 その狭間にあるインターネットは、両者をつなぐ回線であり...単なるツールです (笑)
僕ら 営業マンビジネスマン が “ 営業マンビジネスマン ” である為に...
結果を出せる 営業マンビジネスマン プラス プログラマーとシステムエンジニアの中間位?のスキル プラス 社外秘 イコール営業マンビジネスマンNeo ” という 妄想の 一つ一つを具現化しています。
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