今回は、私もお世話になっている ㈱エンゲルスの オリジナル製品である
コインカウンターの 口コミ レポート をご紹介します !!
コインカウンターの 口コミ レポート をご紹介します !!
皆様の身近な処で...結構、見たり 使われて いませんか ? この商品!
各硬貨とも50枚まで収納可能 |
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コインの枚数と合計金額がひと目でわかる |
ところが調べてみますと結構、世の中には類似品が多数出回っています。
材質のPS系とは、ポリスチレンのことで代表的な汎用樹脂の一つ、熱可塑性プラスチックのうち、非晶性のものに分類される材料です。 別名、スチロール樹脂、略してPS樹脂とも言います。常用する場合の耐熱温度は70~90℃。比重は1.04から1.065です。
このポリスチレンにはグレードがあり、HIグレードは耐衝撃ポリスチレンのことで、HIPSとも表記します。 これは汎用ポリスチレンにゴム成分を加えているため、色がついています。衝撃と硬さのバランスが良いといわれる素材です。 添加する成分の種類や配合によって強度も変わります。
本物はここから違うというのが率直な実感です。
ここでコインカウンター「エンゲルス」誕生のエピソードをお伝えします。
場所は都内 中野区のコンビニエンスストア。
当時、親からの事業を引き継いだ 橋 社長が若かりし頃 店長として働いていました。
ある日、橋 店長は 10枚ずつ重ねた硬貨を数えていた。
その内に、2人 3人 と客がレジに並び始める。 慌てて手を早めた瞬間、裾に触れた硬貨が鈍い音を立てて崩れた・・・
レジの金額確認は、小売店では不可欠の作業。しかし、24時間営業のコンビニの場合、 その作業に費やす15分程度の時間が容易に捻出できない。 そこで 橋 社長は、硬貨をスピーディーに数える道具を自ら作ろうと決心した。 1988年(昭和63年)のことだ。
最初の試作品は、その年の5月に完成したが、横幅が30センチを超え、狭いレジ脇で使える代物ではなかった。
毎日、橋 社長が 店をアルバイトに任せて帰宅すると、深夜3時を回っていた。 それから明け方まで、部屋で設計図を書く日々が続いた。
試行錯誤の末に、横幅が約半分の製品を作り上げたのは翌年 平成元年(1989年)2月。
自分がイメージしていた通りの製品を見て 「これならば、よそでも売れる!」と確信したという。
そしてすぐさま、販売を手掛ける会社 エンゲルス を 設立した。
2ケ月後、神風が吹く。
1989年(平成元年)4月1日、竹下登内閣によって、税率3%でスタートした消費税の導入である。
橋 社長が 自分のために作った商品は、『レジ脇の定番』になった。
これが 株式会社 エンゲルス のミリオンロングセラーコインカウンターエンゲルス ver.1 YH-3000 の誕生エピソードです。
発売以来 支持率 No.1の理由は...
● 各種硬貨を収納部に入れるだけでコインの枚数と合計金額がひと目でわかるところ!
これは本当に見やすく使いやすいです。
● 10枚ごとの硬貨の仕切りがない為、出し入れがしやすいです。
● 台座の角度が絶妙です。
● レジ点検時の売上計算に!
● 店頭や仮設店舗のレジ代わりとして!
● 小銭の保管や貯金箱として!
以上が僕の感想で、使いやすさを 追求した まさにグローバルスタンダードタイプですねっ♪
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