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1868年10月23日(慶応4年9月8日)- 明治天皇の即位により(法的には 慶応4年1月1日より)明治元年となる。
明治45年は 7月30日から 大正元年となり、大正15年は 12月25日から 昭和元年(1926年)となる。
その間約60年間!それはちょんまげの江戸時代から今日の現代社会に移行する過渡期の時間。
第二次大戦後までとすれば約80年もかかっていることになります。

戦後生まれの平和な時代に生まれ育った僕らの世代としては・・・

そんな 何事もない時間が 永遠に つづくのかなーと いう事すら 考えていなかった のかもしれない。
昭和の終わりころ、サラリーマン時代に 先輩のS係長が 「松浦、ちょっと来い。」
いくと...当時、営業フロアーにはなかったIBMのコンピューターの前でキーボードを叩きながら 「そこに座れ。コンピュータを教えてやるから!」って...
空かさず「いやっ、それは内勤隊の係長達の仕事ですから、僕ら営業隊には関係ないですよ(笑)」というと
「バカっ!今からはこれを使ってお前たちが仕事をしていく時代がくるんだよーーーーーっ!」って言われた。
当時は何の知識もなくって、何言ってんだよ!この人はって...思いながら 隣に座ると、キーボードの打ち方を教えてもらった。
当時の週刊誌には「IBMが世界を変える」なんて見出しで世間を騒がせていた。
僕らが 社会人としての人生を 終えるかどうかの頃には 影響も あるかもしれないけれど、 まだまだ 人並み以上の営業実績は 残しているし、速攻では 今の営業スタイルに 影響ないと 判断して ちょっとスルー気味で 見過ごしている 感じでした。
一応、予防線として1989年から自宅にインターネットは引いて暇つぶし程度にやり過ごす
半分は子供たちに与えて未来教育の一環にでもなれば一隻二丁かな...程度でした(笑)
だけど 大型野外ビジョン“ひろしまメディアステーション” の事業を 立ち上げた直後
西暦2000年を超えたころ、マジ感じました。現場で!鳥肌が立ちました!現場で。 2002-3年のころです。
ヤバい!仕事人生 まだ沢山 残ってんじゃん!
博多の学生時代からの友人は「こんな時代に生まれた俺たちの不運よ!もう、駄目よ!諦めるしかない」って言いました。
大きな歴史の狭間...冒頭に書きだした 明治維新から現代社会へと 変貌するまでの 期間って 何年って 思いついて 計算して みたってことです(笑)
80年もあれば、この間に生まれて死ぬ人もいるでしょう。長すぎる。待てない。
僕の人生の大半は自分なりに輝いて生きる!いや、活きてきたつもり...なので今のところ(笑)
明確なプロセスと 確固たる実績を出せずに 曇っているのは ここ8年位のことだ。
先日「自分の子供達を 二人とも 一部上場企業の中間管理職に 育て上げた お父さんたちは 凄いって 思うわ!」って
だから、そこまで自分を追い詰めなくってもと...子供達には応援の言葉をもらいましたが...
サラリーマン時代の営業1課の人間の心得・・1位で当たり前、普通!の精神がぬけません(笑)
だから その実感を感じるまでは この勝負!引き下がれません...


お客様も “ 営業マンビジネスマン ” も、同じ生身の人間です。 その狭間にあるインターネットは、両者をつなぐ回線であり...単なるツールです (笑)
僕ら 営業マンビジネスマン が “ 営業マンビジネスマン ” である為に...
結果を出せる 営業マンビジネスマン プラス プログラマーとシステムエンジニアの中間位?のスキル プラス 社外秘 イコール営業マンビジネスマンNeo ” という 妄想の 一つ一つを具現化しています。 ご質問・ご要望・お問い合わせは お気軽に・・・どうぞ!

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