よくある質問 Q&A
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Q1:炭玉くんが多ければ多いほど効果はあると思われますが、坪あたり何袋以上の推奨販売でしょうか?
答:『炭玉くん』1袋で4坪分ひくことができます。1坪=3.3㎡ですから×4坪=13.2㎡に利用できます。
その上、軽量(1袋:5kg)なので壁の中の空間や天井うら等、住宅の見えない空間でつかえます。
Q2:床下に炭を敷く工法は以前にテレビ等でも紹介されていましたが、普通の炭よりメリットがあると思わせる事が必要だとおもいますが?
答:類似商品はありません。特許申請中、エコ商品、ヨーロッパ環境基準適合etc
他の調湿材にはそのような物はございません。炭の加工商品(ゴムマットみたいな物)は含有量5%くらいです。炭玉くんは45%の含有量で類をみません。
又その特殊形状、軽量から床下だけじゃない住宅空間のあらゆる処に使用することができます。
Q3:炭玉くんと普通の炭と違うところは機能が衰えないところと思いますが、機能が衰えない工夫を自分で簡単にできるものか? 出来るとしたら普通の炭と比べてコストはどうなるのでしょうか?
答:不織布に入った床下炭は定期的にホコリをはたいて洗浄・乾燥するメンテナンスが必要これを業者に頼めば 20坪当りで工賃10万円以上は取られるでしょう。 『炭玉くん』はメンテナンスフリーです。又、軽量で 素人の方にも簡単に作業できます。
答:市場にある炭の種類は、竹炭・備長炭・間伐材等、色々なものが出回っていますが、一番違うのは多孔質の密度です。 それによって炭のパワーが違ってきます。その多孔質の密度が一番なのは、赤松や備長炭です。
答:いいえ、ありません。『炭玉くん』は発泡加工された商品だから、防音効果があります。
その使用量によっては、既存の防音建築素材よりも効果があります。
答:いいえ、ありません。『炭玉くん』は発泡加工された商品だから、保冷・保温効果があります。
自然の力で光熱費削減、まさにエコ住宅です。
Q7:1件あたり、どのくらいの『炭玉くん』が必要なんですか?
答:『炭玉くん』1袋で約4坪の床下にひくことができます。仮に20坪の床下なら5袋で十分です。
ですが発泡炭素『炭玉くん』は軽くて特殊な効果を産み出しますので、屋根裏、壁の中、フロアー空間とすべての住宅空間に施工して効果を得る事ができます。
Q8:軽量鉄骨住宅などは、夏場に2階の部屋が1階よりもかなり熱がこもり暑いのですが、対処できますか?
答:『炭玉くん』を屋根裏部分に施工する事でかなりの熱量を遮断することができます。
吸収した熱は夜間に外が冷える時に自然と放出されて、室内に降りてくる事はありません。
これによりクーラー代などの光熱費削減でかなりのお客様から反響を頂いております。
答:炭玉くん100gに対して、水1000cc/gを入れ 重しフタをして1日放置する実験で次の日に残った水量480g(排水量)と重量を測定(620g)し、吸水量(520g)、吸水率約520%を測定しました。
但し実験は強制的状況を作り出してのものなので、実際に自然環境状態ではそこまでの吸水率はないものです。
Q10:湿気を吸収した『炭玉くん』の水分放出はどの位の時間がかかりますか?
答:パレットに水と炭玉くんを入れて強制的に重しフタをして実験した結果、吸水は比較的ゆっくりと3日ほどかかりましたが、水分の放出は2日ほどでもとの状態にもどりました。
実際は、炭の特性で湿度が55%以上になると吸湿し、55%以下になると放出します。
答:炭玉くんの素材構成はPPで発火点570℃、炭は粉炭で発火点425℃です。
Q12:床下の湿気が多いときの交換サイクルは何年くらいですか?
答:湿気の多さや吸収した水分は乾燥しますので余り劣化には影響ありません。 PPの劣化が炭玉くんの寿命です。紫外線の強い場所は10年位で発泡体が劣化してきますが 床下や住宅等の実際の施工現場は暗いので崩壊するには30年~50年位かかります。
Q13:住宅に使用の場合(新築&リフォーム)で床下充填の際、土(土間コン無し)の上に直接敷きこんでも良いのでしょうか?
答:コンクリートでも土の場合でも直接敷いていただいて結構です。 但し、2~3段くらい敷いていただいた方がメンテナンスフリーで効果的です。
Q14:住宅に使用の場合(新築&リフォーム)で壁、天井への充填方法、周辺副資材(袋、ネット、充填機器等)はどのように 行われているのでしょうか?
答:土嚢袋・ネット袋に入れて敷いていただいております。
Q15:住宅に使用の場合(新築&リフォーム)でネズミの巣になることはないでしょうか?(都内の住宅はネズミ被害に困っています)
答:炭玉くんの製作の発泡は水発泡で、このとき竹酢酸を混入して作っております。竹酢酸にはパラゾール等の成分が含まれており 微生物菌や害虫およびネズミ等のきらう臭い(人間には無害)を発しておりますので大丈夫です。 実際にいくつかの現場では、進入したゴキブリも死んでいました。
Q16:経年変化劣化は起こるのでしょうか?(効能効果の年数)
答:使用素材のpp(ポリプロピレン)が紫外線には弱い性質ですが劣化するには30~50年位かかります。実際に施工する建築現場は真っ暗な状態で光が入っていませんのでこれ以上もちます。
答:発火点は500℃位ですから問題はないと考えますが、パンフに書いているのは以前に電気温水器の中の保温材として 使用してよいかとの質問があり素材は炭で燃料にもなるものですから推奨はできませんという意味です。