発泡炭素の特徴
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「高機能化学発泡炭素」は指でつまんでも復元するスポンジの様な素材
『炭玉くん』は、親指サイズの発泡体のなかに、空気穴がなんと600平方ミリメートルもあるのです!
『炭玉くん』は、親指サイズの発泡体のなかに、空気穴がなんと600平方ミリメートルもあるのです!
『炭玉くん』の炭は炭素のかたまりです。還元力に富んでいるため、木材や断熱材が吸着していた湿気は炭が吸着し、乾期に放出する作用を繰り返し、木材の含水率を低下させるので、半永久的にカビ・シロアリの住みにくい環境にします。また酸化された場所を好む雑菌やダニなどが寄りつきにくい環境を創ります。
また『炭玉くん』は製造過程で竹酢酸を薄めた液を混入しています。竹酢酸の主成分は、酢酸・ギ酸プロピオン酸・ポリフェノール・プロパノール・メタノールなど約200種類以上の有機化合物からなっており、タールが少ないので透明度が高く、フェノール・クレゾール類の含有量も多く、殺菌殺虫作用も非常に高いようです。