その他


※ 再生ボタン ▶ を押すと案内音声が流れます。

体積と重さの違い


『炭玉くん』と通常の炭の体積と重さの違いをご覧ください。

これが今までに使えなかった場所でも炭素の有効機能を使いやすくしたポイントでもあります。
これならば一般の方でも簡単に作業することができます。

 
各種発火温度のちがい


下記は各種素材の自然発火温度の比較表です。

一般的な炭の発火温度よりも『炭玉くん』の発火温度(500℃)は高いということです。

 
『炭玉くん』の吸水率


実験は『炭玉くん』100gに対して、水1,000gを入れて、そのままでは浮いてしまうので強制的に重しフタで沈めて1日放置するという実験で 次の日に残った水量480g(排水量)と重量を測定(620g)し、吸水量(520g)、吸水率(約520%)を測定しました。

実際にはこのような住宅環境はございませんが、発泡させてスポンジ状の『炭玉くん』は 一般的な炭の何倍もの吸水量をもっているという実験です。

 
床下調湿材との価格比較


仮に備長炭で炭玉くんと同じ施工をした場合には下記表のような価格になります。

かなり高額になる事がわかります。

『炭玉くん』は、メンテナンスフリーの調湿材。それはランダムに重ねた囲型により 真上からホコリが積もっても側面・底辺が生きていますので炭の効能は衰えません。
土のうタイプは1~2年でホコリによる目づまりで効果がでなくなります。

 
その他の可能性?


実験は
① バケツに井戸水を入れて榊をいれました。
② 同じものをもう一つ作り『炭玉くん』を一握り入れて そのまま放置しました。

実験中にバケツの水が乾燥して少なくなっていくので井戸水は追加していきましたが・・

①の榊はやがて葉が黒ずんできて枯れていきました。
②の榊は半年以上この状態が続きました。

これは炭素の水質浄化の理論をもとに行ってみた実験なのですが、やっている途中に感じたのは
炭素が持つミネラル成分が水中に溶け出し、それが榊にとっての栄養素となり
枯れずに存続できたのではないかと思いました。




 
 

page top