Cafe Press vol.13

地球上で飲まれているコーヒーの量!

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地球上で飲まれているコーヒーの量はすごいもので、全種類合わせると1日約16億杯とか。
コーヒーの香り成分であるピラジンが血の巡りを良くするとか、カフェインの取り過ぎが よくないとかいった話はありますが
今回は、ある種のがんにはコーヒーが薬として働くという話です。

メキシコ・ティファナのバハカリフォルニア病院の治療法は有名です。 この病院は、アメリカで不治の病と宣告された重病のがん患者が多く集まる所だが、ここでは、コーヒーはとても重要視されており、 種々の薬剤とともに4時間おきに、浣腸の形態で与えられ、1974年以降、メラノーマ、前立腺 がん、乳がんなどでの効果が認められている。
また最近のスウェーデンのカロリンスカ病院の発表では、コーヒーが大好きで1日に6杯以上も飲む人は、大腸がんになりにくいといった研究報告が出されている。
おいしくコーヒーを淹れる方法には、ドリップ式、サイフォン、コーヒーメーカー等‥etc

だが カフェインが少なくてコーヒーの良いところだけを利用したい人はエスプレッソを飲むことである。
エスプレッソは英語のエクスプレス、すなわち特急。
特殊な装置(イタリアのラ・チンバリの装置なら初めて使う人でも間違いなくうまいエスプレッソができる)を使って、蒸気の圧力で瞬間的に1杯ずつ濃いコーヒーを摘出するのが特徴である。

  

コーヒー特有の成分であるアローマは、生豆を焙煎すると出てくるカフェオールという揮発性成分に由来するが(ガスクロマトグラフィーという分析機で500種類以上の成分が分離されている) エスプレッソなら泡によってアロマを閉じ込めることができるだけでなく、一般のドリップ式では1杯当り12~16グラムの豆が必要なのに対して、半分以下の6グラムで濃醇(のうじゅん)なコーヒーとなる。

一般的にはデロンギ全自動エスプレッソマシーンの方が価格も遥かに安く! メンテナンスも楽で実用的!当方も事務所と自宅で愛用している逸品です。

意外と知られていない話!デロンギの全自動エスプレッソマシーン だと3gから1杯が作れるのでランニングコストが安く、 一杯づつ作るので煮詰まって廃棄するような無駄がないので月間単位で計算しても経費削減に繋がります。

皆さまも是非、お試しください。
※ 1989年からdream company㈱は、オフィスコーヒー事業に於いて様々なコーヒーマシーンを3,000台以上消化してきました。その中でマシーンコスト,ランニングコスト共に最高の逸品です。

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