Cafe Press vol.12

若さの秘訣?

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コーヒーの抽出液にSOD作用!

コーヒーエキス(コーヒーの抽出液)の中には、カフェー酸やクロロゲン酸が含まれており これらには強いSOD作用があることが報告されています。 SODとは老化の元凶といわれる活性酸素の害から体を守る成分。

例えば ... 老人色素とも呼ばれるシミ!

その原因は、過酸化脂質がタンパク質を巻き込んで形成されるリボフシン・セロイドにあります。 コーヒーの摘出液に含まれるカフェー酸・クロロゲン酸は過酸化脂質ができるのを抑制する作用があるそうです。 すなわち、シミができにくい体質をつくるということです。 またクロロゲン酸の濃度に比例してSOD(活性酸素の害から体を守る)作用は強くなるということも分かっています...

簡単に言うとコーヒーの生豆のエキスの活性が1番強く、焙煎するほど活性が下がるということなんです。

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