令和２年(2020)、２月１３日(木)１４日(金)、いつも通りにみかん山の整備に入りました。
今回は４段目の棚田から整備していきます。
今月はＪＡのＮ氏に指導して頂きました．．．
八女のみかん山、敷地は約７，０００坪、約２０段の棚田があります。
今回は下から４段目の棚田から整備していきました。
天気予報はあまりよくなかったのですが快晴でした．．．
▲ 全体的な写真で見ると網目をかけた．．．まだこれだけの部分しか、整備できていません。
▲ ４段目、５段目、７段目の棚田は、シキミとシバが、６段目の棚田にはサカキとシバが自生していました。
シバ の 縛り方
見るとやるとでは大違い！ 何事も練習・鍛錬あるのみですね(笑)
【 シバまとめ 】
① ５本で１束 ⇒ ② １０束を１括 り ⇒ ③ １ケースは４括 り（＝４０束）
【 シバまとめ 】
① ５本で１束 ⇒ ② １０束を１
余談ですが、この棚田を整備していく中で沢山の野鳥たちが飛び交う姿を目にしています。 シキミ、サカキ、シバを自然自生させてくれた野鳥たちが他に移動しないように、このままここにいてくれたらいいなと思い。 巣箱をしかけていこうと思い、今回は取り合えず２個ほど設置しました。
ヤマガラ・シジュウカラ・メジロ・ウグイス・ホオジロ・キジバト．．．
僕らと共に 安全にいれる場所であると 認知してもらえるような環境を、棚田を 整備しながら 作っていこうと 考えています。
師匠曰く、中国産のサカキ、シキミは花屋で買って帰ると約１週間で枯れる
国産は、約２週間は持つということでした。
左の写真は、１１月８日(金)、１２月６日(金)に切り出したシキミで２月１３日(木)に撮影しました。
師匠曰く、冬場に剪定をし 春に備える！
１０月頃から３月の間にここを整備し、身丈ほどに剪定をする。
今回の八女行きは７段目の棚田まで整備できました。
来月は多少でも農協への出荷を経験してみようかと思います。
棚田は、石段になっていて 各段差のところにせっかく生えた竹や雑木を防風林と日よけ代わりに多少残して
その他、今後の作業に邪魔なものを切り倒しています。
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