令和２年(2020)、１月９日(木)１０日(金)いつも通りにみかん山の整備に入りました。
今回は３段目の棚田を整備しました。
今年はいよいよ出荷を始めていきます．．．
八女のみかん山、敷地は約７，０００坪、約２０段の棚田があります。
今回は下から３段目の棚田を整備していきました。
とはいえ、現在の整備は
▲ 全体的な写真で見ると網目をかけた．．．まだこれだけの部分しか、整備できていません。
▼ ３段目の棚田
▲ ３段目の棚田は、シキミとシバが自生していました。
１０日(金)午前中に現場にJAの担当の方が来られて頂上にあるシバを確認にいきました。
来月、来た時にこのシバを切り出し、出荷していく予定です。
師匠曰く、中国産のサカキ、シキミは花屋で買って帰ると約１週間で枯れる
国産は、約２週間は持つということでした。
左の写真は、１１月８日(金)、１２月６日(金)に切り出したシキミで１月９日(木)に撮影しました。
師匠曰く、冬場に剪定をし 春に備える！
１０月頃から３月の間にここを整備し、身丈ほどに剪定をする。
あと２ケ月、せいぜい下から５段～６段目まで行ければ．．．いいとこかな？
２月から少しではありますが出荷をしながら 続けていこうと計画しています。
棚田は、石段になっていて 各段差のところにせっかく生えた竹や雑木を防風林と日よけ代わりに多少残して
その他、今後の作業に邪魔なものを切り倒していきます。
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