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令和元年(2019)1月~令和2年(2020)12月までに整備してきました。八女みかん山のまとめです。


八女、みかん山整備レポートまとめ


昨年1月より月1/1泊2日で八女のみかん山を整備して、要約半分ほどインフラが整ってきました。
先月より練習の意味でシバを束ねて農協のフラワーセンターへと納品して帰還するパターンへとシフトしました。



令和3年(2021)の3月までは、このシフトで練習を重ねて、4月よりシキミ、サカキを納品できるようにしていこうと思います。





整備を始めて約2年、要約頂上の水貯プールにたどり着きました。
このプールから山頂に向けて父が約2,000本のシキミの苗を植えた場所です。
叔父と叔母が綺麗に整備していたころのみかん山を知っているだけに本当にひどい有様でした。
まったく...まだまだですが、これからの常緑樹ビジネスの稼働に向けて要約進むべき道が見えてきたばかりです。

経験でわかったこと


この2年間の作業で色んなことを経験し学びました。
整備されていた頃の棚田は、みかんの木しかなかったのに... 雑木や竹や笹、ツルの類が混ざり合いブッシュへと風化すると小さな虫が凄い!
ですがそれらを除去し、整備し、間伐していくと...残った木々は綺麗になっていきます。
僕自身、何度となく被害にあった虫の姿も見えなくなってきました。 作業中にいつも僕を見守っていてくれるヤマガラやシジュウカラなどの野鳥たちの姿を見て...
そうだ!害虫を食べてくれる、種をまいてくれる、こいつらと共存してここを綺麗にしていこうと思い、あちこちに巣箱も仕掛けています。
想像通りに うまくいけば...無農薬の森?...棚田を築いていけるんじゃないかと期待しています。
その理由は、下記の通りです。

毎月、みかん山の整備をした時に 少量のシキミを博多の実家の仏壇用に持って帰っているのですが...

なぜ?みかん山で取ってきたシキミはこんなに数か月たっても枯れないのでしょうか?
山自体は叔父が亡くなってから約15年以上、放置状態でその間、消毒もなにも当然ですがしていません。
無農薬であったのが良かったのか?ジャングル化した山で生き延びたものの生命力なのか?

切り枝を普通に花瓶に入れて、水を入れるだけの管理で...

この数か月の生命力は...何なんでしょう?...しかも新芽を出して成長もしています。
自然の持つ治癒力なのでしょうか?サカキもシバも同様です。...正直、僕自身もビックリしています。
逆に人間が、あれこれと手を加えることで この生命力は弱くなるのではないのかな?とも考えます。
さらにこの事実は、ここから出荷していく商品としての価値観としてアピールできるものになるのではないかと...

 仲間を募集します 

2021年、4月から本格的に稼働していきます。

【 事 業 内 容 】

敷地内にあるサカキ・シキミ・シバを採取し、5本づつ束ねて農協のフラワーセンターへ納品する。
現地と農協の距離は7kmです。したがって無理なく近場で参加して頂ける方・限定です。 売り上げの半分を報酬として差し上げます。

・ 採取方法、束ね方は多少練習が必要ですが...簡単です。
・ 時間は不規則で構いません。あなたの空いてる時間でOKです。
・ 年齢、性別、関係ありません。
・ アウトドア的なこと大好きな方、歓迎。

  などなど...そんな仲間と社会人クラブ的な活動が出来て稼いで行きたいと思っていますので宜しく。

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裕馬
まっちゃん

お客様も “ 営業マンビジネスマン ” も、同じ生身の人間です。 その狭間にあるインターネットは、両者をつなぐ回線であり...単なるツールです (笑)
僕ら 営業マンビジネスマン が “ 営業マンビジネスマン ” である為に...
結果を出せる 営業マンビジネスマン プラス プログラマーとシステムエンジニアの中間位?のスキル プラス 社外秘 イコール営業マンビジネスマンNeo ” という 妄想の 一つ一つを具現化しています。
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