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サカキ・シキミ・シバの常緑樹は、それぞれ花と実を付けます。


花と実について．．．


シバ．．．地域によってはヒサカキと言います。
葉っぱは 3～7cmほどと小さいのが特徴で 開花時期は 3～4月に、小さなクリーム色をした 花を咲かせます。 10～12月に 黒く熟します。



サカキの葉っぱは 7～10cmほどの 大きさで、初夏の 6月頃に 真っ白ではないけど ほぼ白い色の花が １週間ほど咲きます。 11月ごろに 黒い実がつきます。



シキミは 枝や葉に 芳香のある常緑樹で、3～4月に 直径3cmほどの 萼と花弁が 10～20枚の花を つけます。 実は 9月に熟します。



．．．ここで思い出したので書きますが


西日本では柏餅の葉っぱとしてご存じの方も多いカタラの葉（別名：サルトリイバラ）、みかん山の敷地の左側に自生していて 叔母と一緒に柏餅を作る時に採取したことがあります。
4～6月に、黄緑色の小型の6弁花をつけます。 実は、類型の液果で秋から冬にかけて赤く熟し、種子は黄褐色です。



春先に 若葉を 茹でて 水にさらして、おひたし・あえもの・天ぷらにして食べたり
赤く熟した果実は、生食してもよし、果実を約200～300グラム採取して、約3倍量の35℃ホワイトリカーに約3ヶ月冷暗所に漬け込み、材料を引き上げます。 オレンジ色を帯びた、カーマインレッド色の薬用酒になるそうです。
その他薬効としては．．．秋に根茎を掘り取って水洗いして、細かく切ってから天日で乾燥させます。 これを 生薬（しょうやく） で、和の 山帰来（さんきらい） といい、中国産の 土茯苓（どぶくりょう） という 吹出物・肌あれ に効く漢方の代用とされていたようです。

これは．．．


現地で作業をしている時にスマホで簡単に確認が出来るので
僕自身の控えとして投稿している訳です。(笑)

裕馬
まっちゃん

お客様も “ 営業マン（ビジネスマン） ” も、同じ生身の人間です。 その狭間にあるインターネットは、両者をつなぐ回線であり．．．単なるツールです (笑)
僕ら 営業マン（ビジネスマン） が “ 営業マン（ビジネスマン） ” である為に．．．
結果を出せる 営業マン（ビジネスマン） ＋（プラス） プログラマーとシステムエンジニアの中間位？のスキル ＋（プラス） 社外秘 ＝（イコール） “ 営業マン（ビジネスマン）Neo ” という 妄想の 一つ一つを具現化しています。
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